由利本荘市議会 2022-06-03 06月03日-03号
均等割は、法律で徴収が義務づけられており、低所得者には一定の減額があるものの、子供の数が多いほど国保税が上がる均等割は人間の頭数に応じて課税する人頭税、これは古代につくられた税制で、人類史上最も原始的で過酷な税とされていますが、それが21世紀の公的医療に残っており、この時代錯誤の仕組みこそ国保税が低所得者や家族が多い世帯に重い負担にしている最大の要因であります。
均等割は、法律で徴収が義務づけられており、低所得者には一定の減額があるものの、子供の数が多いほど国保税が上がる均等割は人間の頭数に応じて課税する人頭税、これは古代につくられた税制で、人類史上最も原始的で過酷な税とされていますが、それが21世紀の公的医療に残っており、この時代錯誤の仕組みこそ国保税が低所得者や家族が多い世帯に重い負担にしている最大の要因であります。
子供にまで均等割をかけるのは人頭税だ、少子化対策に逆行するとの批判の声が高まり、全国では、独自に子供の均等割の減免を行う動きが広がっております。 こうした中、国は2022年度から、子供の均等割の軽減策、国保税の未就学児の均等割を5割軽減する制度を打ち出しました。
私は、以前から、この仕組みは古代の悪税、人頭税と同じで、税の応能負担に反し、少子化対策にも逆行すると問題視してきたところですが、せめて18歳以下の分だけでも減額すべきではないでしょうか。市長の英断を求めます。 コロナ対策について聞きます。 市は先月、コロナ感染者が出たために森吉地区の4つの観光施設を一時営業停止しました。
均等割保険料は、子供の数が多いほど負担が重くなる人頭税としての性格を持っています。そのため、子育て世帯の経済的負担軽減の観点から、知事会や市長会なども子供の均等割額の負担軽減導入を国に求めてきました。私どもも繰り返し子育て世帯の保険料軽減を求めてきました。均等割は廃止し、世界でも当たり前の、会社員などが加入する健康保険と同様に所得に応じた保険料にしていく必要があります。
均等割は古代の人頭税のようなもので、税の応能負担の原則に反するのでなくすべきではないかと昨年質問しました。却下されました。なので今回はせめて18歳以下の分だけでもできないか質問します。 昨日の虻川議員の質問で出産祝い金の話が出ました。この均等割は、おぎゃーと生まれればそれだけで2万8,000円税金をかけるというもので、出産祝い金どころか出産ペナルティというほどのものだと思います。
均等割は、法律で徴収が義務づけられており、低所得者には一定の減額があるものの、子供の数が多いほど国保税が引き上がる均等税には、人間の頭数に応じて課税する人頭税、これは古代につくられた税制で、人類史上で最も原始的で過酷な税とされていますが、それが21世紀の公的医療制度に残っているのです。この時代錯誤の仕組みこそ、国保税が低所得者や家族が多い世帯に重い負担にしている最大の要因であります。
なおかつ、税の応能負担の原則から外れ、人頭税のようなものです。 よって、平等割は廃止すべきではないでしょうか。均等割は、子供の数がふえればふえるほど増税になるので、少子化対策に逆行します。額を大幅に引き下げるべきです。答弁を求めます。 ③基金のあり方について。 国保基金は、主として何か病気がはやったときの医療費増額に対応するために必要とされてきました。
このやり方は死ぬまで納めなければならない重い人頭税ではないでしょうか。 さて、鹿角市でも「国保と介護保険のしくみ」というこのしおりを全戸に配布されました。